こんにちは。タケです。
ミニ四駆ユーザーの皆さん、SNSに投稿する用の写真を撮影するのにどのような環境で撮影していますか?
私はコンデレ中心で活動していますが、塗装や造形の技術は高くありません。
しかし、気持ちを込めて作った一台のカッコ良さを最大まで引き出すために、撮影方法を工夫しています。
本記事ではそんなマシンの魅力やカッコ良さを高められる、カッコイイ撮影ブースの作り方を紹介します。
材料は全て100円ショップで調達でき、誰でも簡単に作成することができます!
紹介する撮影ブースは倉庫やガレージをイメージさせるものなので、実写系マシンに最適です!
- プラモデル等をカッコよく撮影したい
- 撮影ボックスをDIYで予算を抑えて用意したい
- SNS等で注目される写真を撮影したい
撮影ボックスの材料と作り方
材料:全てセリアで調達
作成に必要な材料は全てセリアで調達しました。
商品名 | 個数 |
---|---|
MDFパンチングボード 21cm × 29.7cm | 3 |
リメイクシート TEPPAN STYLE 30cm × 30cm | 1 |
リメイクシート コンクリート調 90cm × 45cm | 1 |
ミニブックエンド 2個セット | 2 |
ミニチュア ドラム缶 | 2 |
ミニチュア コンテナ | 2 |
作成:誰でも簡単に作成可能
1:リメイクシートをパンチングボードに貼り付け
パンチングボードの大きさにカットしたリメイクシートをボードに貼り付けます!
上記をTEPPAN STYLE × 1、コンクリート調 × 2 作ります!
パンチングボードに貼り付けることで、ボードとシートの間に空気が入っても簡単に外に出すことができます。
そのため、貼り付け後の仕上がりを綺麗にすることが可能です!
コンクリート調のリメイクシートをカットする際、模様が繋がるようにカットします。
そうすることで線や模様が繋がり、組み立て時違和感なく内壁を表現することができます!
2:パンチングボードにブックエンドを貼り付け
コンクリート調のリメイクシートを貼り付けたパンチングボードの裏側に養生テープ等でブックエンドを貼り付けます。
これを2セット作ります!
3:組み立て
写真のように組み立てます!
さらにアクセントとして、ミニチュアのコンテナやドラム缶を配置すればガレージ風撮影ボックスの完成です!
壁と床だけだと殺風景ですが、小物を配置することでリアル感が増します!
ミニ四駆を配置していざ撮影!いつもと少し違う雰囲気のカッコいい写真を撮ることができます!
まとめ
今回のガレージ風撮影ボックスですがこんな人たちにオススメです!
- プラモデル等をカッコよく撮影したい
- 撮影ボックスをDIYで予算を抑えて用意したい
- SNS等で注目される写真を撮影したい
100均アイテムのみで作れるのと複雑な作業がないのでとてもオススメです!
実車系ミニ四駆の写真は特に映えると思います!
他にもミニ四駆の映える撮影テクニックを紹介しているので、良ければ読んでみてください!
撮影テクニック一つでSNS上の反応が大きく変わると思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう!
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