こんにちは。タケです。
机等で勉強や仕事をしている時、ふと息抜きにミニ四駆を眺めることはありませんか?
100均のクリアケース等を使えば、収納兼飾ることができますがお気に入りの角度を表現するのは難しいです。
本記事では上記のような悩みが解決できるお気に入りのマシンを自由な角度で飾れるディスプレイスタンドをご紹介します。
それでは解説していきます!
スタンドの基本情報!
今回ご紹介するディスプレイスタンドは以下になります!
ミニ四駆用のスタンドではなく、飛行機模型用のディスプレイスタンドになります。
外観は以下写真のような感じです。
部位 | 大きさ |
---|---|
土台 | 約9cm × 約13cm |
首 | 約9.5cm |
組み立ては上記画像のように首部分を土台に差し込むだけです。
首の先端はボールジョイントになっているため、自由に角度を付けることが可能です!
ミニ四駆への取り付け方!
ミニ四駆への取り付けはスタンドに付属しているネオジム磁石を使用します。
私は上記画像のようにネオジム磁石をマルチテープに貼り付けました。
注意点!
モーターに磁石を近づけるとモーターがダメになる可能性があります!
モーターを外しておくか、ディスプレイ専用マシンへの使用をオススメします!
磁石を貼り付けたマルチテープをミニ四駆の裏面へ貼り付けて、スタンドの磁石と吸着させます!
磁石の磁力が強いおかげで、上記写真のように大きな角度を付けてもマシンが落ちたりすることはありませんでした。
また、首先端のボールジョイントも緩くないので、角度を固定することも容易です!
自由な角度で撮影も簡単!
ディスプレイスタンドを使用して撮影してみたところ、躍動感ある写真を簡単に撮影することができました!
さらにカッコいい写真にするために背景をホワイトにして何枚か撮影してみました!
背景がホワイトになることで、マシンのカッコ良さが際立ちます!
上記の背景をホワイトにした撮影テクニックは以下の記事で紹介しているので、気になったらチェックしてみてください!
また、ディスプレイスタンドを使用して撮影したキットレビューも執筆しています。
気になった方はそちらもチェックしてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
飛行機用模型スタンドを使うことで自由な角度で飾れたり、躍動感のある撮影が簡単に行えることが分かったと思います!
私も実際に机の端に置き、眺めて楽しんでいます。
あなたも飛行機模型用ディスプレイスタンドを使って、お気に入りの一台を飾ってみてはいかがでしょうか?
常にお気に入りの角度で飾れることで、机に向かうモチベーションも上がります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう!
コメント
コメント一覧 (2件)
磁石…モーターに近づけるとモーターが駄目になりますよ(磁石が強ければ強いほどすぐ駄目になる)…
ディスプレイ用マシンなら大丈夫かもですが、そうでないならモーター外しといた方が良いと思います。
コメントありがとうございます。
レースメインで活動していないため失念してました。
注意事項としてディスプレイマシン用であることを追記させていただきます。
ありがとうございました。